2018-01-01から1年間の記事一覧

2018/12/28

2018/12/28 AGC011 B Nと要素数N個の数列Aが与えられるA_i*2 >= A_jであるようなi, jがあるならばiはjを食べることができ、A_iにA_jを加算するi = 0, 1, 2, ..のうち、そのiが他の数列全てを食べることができるようなものの数を求める問題A_i < A_jかつiが条…

2018/12/27

2018/12/27 CodeForces #527 D1 N個の整数A[i]が与えられる以下の操作を任意回行なって、全てのiに対してA[i] = B(Bは任意の定数)を達成できるかを判定する A[i] += 2 if (A[i] == A[i + 1]) A[i] = A[i + 1] = A[i] + 1 2を任意回加算できることから、後者…

2018/12/24

2018/12/24 CODE THANKS FESTIVAL 2018 F 木の上を操作する回数は深さと同じなので、前から貪欲に以降解が構築できるかの判定を逐次行うことで最小の解が構成できる。解の存在は部分和問題のように見えるが、Nが選べるならN-1が選べるので選べるものの最小と…

clog

clog ブログサービスの開発ログ 2018/12/9 twitter cardに対応した 2018/12/6 サーバー側のリファクタリング ディレクトリ分割 model DBとの通信部分など router リクエストハンドラ その他 記事にプロジェクト内番号の付与 created_atにon updateがついてい…

2018/9/7

2018/9/7 ARC 094 F Sの長さが4以上なら(同じ文字が2連続する部分を持つ && aの個数+bの個数*2+cの個数*3の3で割ったあまりが同じ)をすべて作ることができる 条件を満たす文字列の個数を求めるのにdp[i文字目まで][今までに連続する部分をもったか][個数のmo…

2018/9/6

2018/9/6 ARC 092 E 個々の操作で偶奇の関係が変化しないので, 添え字の偶奇が一致するような数列の総和の最大値が答え 構築は前から行い1, 2, 3のみで可能

Bug Shooting Challenge #1に参加しました

Bug Shooting Challenge #1に参加しました 11月17日に行われたBug Shooting Challenge #1に参加しました。 とは Bug Shooting Challengeは株式会社ミクシィ(以下、ミクシィ)が学生向けに行なっているイベントで、今回が初開催でした。ミクシィのCRE[1]グルー…

ISUCON8予選に参加した

ISUCON8予選に参加した ISUCON8 オンライン予選1日目にチームmakibishi(ninja, mds_boy, saku)で参加しました。 結果 最終スコアは1,404で初期スコアと大して変わらない結果でした。初動(ssh、オートデプロイ、nginxの導入、ログ収集)まではよかったのですが…

2018/9/24

2018/9/24 ABC110 A十の位に1つ、一の位に2つ数を割り当て、それらを足すのでA, B, Cのうちで最も大きいものを10倍してそれ以外を加算したものが答え BA帝国に関する座標より大きい最小の数をZとし、B帝国に関する座標すべてで条件を満たすか判定をすればよ…

2018/9/16

2018/9/16 AGC 027 C (A|B)+に対応するオートマトンを考えるとA,Bどちらが与えられても同じ状態になるような状態を持つオートマトンを構成できるかと言い換えられるA,Bを受理できない状態は明らかに不要, 不要な状態にしか遷移できない状態も不要不要な状態…

2018/9/10

2018/9/10 ARC 095 E 縦と横で操作が分離できるため, 列のペアの全探索し反転した行の有無で判定が可能ペアの全探索はdfsで行なった偶数のときはペアの片方を選べるなかの最小などの要素で固定すれば良い奇数のときは要素が1のペアをすべてに試し, 残りを偶…

2018/9/9

2018/9/9 ABC 109 A 2の倍数はなにをかけても2の倍数なのでA*Bの偶奇判定を行う B シミュレートして判定を行えば良いNが小さいので既出判定を配列で行なっても間に合う C 初期座標から距離がDの倍数となる場所にしか訪れることができないため全座標の距離の…

2018/9/5

2018/9/5 ARC 091 E A, Bに対して最小の列を作っておいて, 残ったぶんを埋めて, Nが残ったり足りなかったりしたら-1を出力する